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【パチンコ】固定ハンドルは違法?初心者でも分かるように徹底解説!

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パチンコで遊ぶ際に、疲労軽減や連射のしやすさなどを求めて、固定ハンドルを検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、それは違法行為という意見も聞かれます。この記事では、パチンコ愛好家の間で広く議論されている「固定ハンドル」について、その意味、やり方、そしてそれに関連する法的な問題について詳しく説明します。

アキラ

この記事は固定ハンドルを解説するための記事です。固定ハンドル自体は違法行為のため、当サイトはおすすめしません

固定ハンドルとは?

パチンコ台のハンドルは、基本的には手で握って前後に動かす構造になっています。玉を打ち込むためには、ハンドルを握ったまま、一定の力で前後に動かす必要があります。そのため、長時間ハンドルを握り続けると、手や腕に疲労が蓄積してしまいます。

疲労を軽減するために、いくつかのプレイヤーは「固定ハンドル」という方法を採用しています。これは、ハンドルを特定の位置に固定し、手を動かすことなく一定の力で玉を打ち出し続ける技術です。これにより、手や腕の疲労を大幅に減らすことが可能になります。

これは特に1990年代や2000年代に一般的で、主な目的は手の疲労を減らし、一定のストロークを保つことにあります。

固定ハンドルの方法

パチンコ台のハンドルは、大きく分けて2つのパーツで構成されています。

ハンドルのパーツ

  • 根元となる回転しないパーツ

このパーツは、台枠に固定されており、ハンドルの回転軸となる部分です。

  • 回転させることで玉が飛ぶ可動パーツ

このパーツは、根元となるパーツに連結されており、ハンドルを回転させることで、玉が飛ぶように設計されています。

具体的には、根元となるパーツは、台枠にネジやボルトで固定されており、可動パーツは、根元となるパーツに軸で連結されています。

ハンドルを回転させると、可動パーツが回転し、その回転によって、玉が飛び出すという仕組みです。

なお、ハンドルの形状や大きさは、メーカーや機種によって異なります。また、可動パーツの構造も、メーカーや機種によって異なる場合があります。固定ハンドルは、可動パーツと回転軸の間になにかのものを挟む方法です。以下、具体のやり方をいくつか紹介します。

硬貨

過去には多くの機種が硬貨を挿入しやすいデザインでしたが、現代の機種ではこの方法は減少しています。

昔は、5円~500円のコインや、パチスロやゲームセンターのメダルが使われていました。ちなみに1円玉は使うとスペースが余ることが多いので出番は少なかったです。

現在のハンドルは、コインを挟むのが難しいように作られているので、逆に1円玉だとぎりぎり挟めることがあります。

カードや紙

使用済みのカードを切ったり、紙を折ってハンドルのスロットに合わせる方法もあります。

カードについて昔は不要となったプリペイドカードは多く使われていますが、現在はプリペイドカードを利用する人は少なくなったので、会員カードなどを使う人が増えています。

紙のほうは、厚みのある紙を使う人もいれば、レシードを何回も折ってハンドルに挟んで固定する人もいます。

その他の道具

バッグクロージャーのような日常のアイテムを利用するケースも見られます。

バッグクロージャーとは、食パンなどの袋を閉じるプラスチック製の薄片です。そのままだと大きすぎるが、一部を切り取って使う人もいます。

固定ハンドルのメリット

疲労軽減

固定ハンドルを使用すると、ハンドルを握る手間が省けます。ハンドルを固定すると、ほとんど力を入れずに触れるだけで打てるため、手や腕の疲労を軽減することができます。

ストロークの安定

固定ハンドルを使用すると、ハンドルが常に同じ位置に固定されるため、ストロークが安定します。これにより、狙った位置に玉を打ち込みやすくなります。

連射のしやすさ

固定ハンドルを使用すると、連射ボタンを連打する必要がなく、連射を簡単に行うことができます。

固定ハンドルは、これらのメリットから、パチンコを長時間楽しむ人や、連射を多用する人に人気があります。

固定ハンドルは違法?

固定ハンドルは、以下の理由から違法行為とされています。

著しく客の射幸心をそそる遊技機に該当する

法律上、パチンコホールは著しく客の射幸心をそそる遊技機を設置することはできません。

風営法第四条 許可の基準

「著しく客の射幸心をそそるおそれがあるものとして同項の家公安委員会規則で定める基準に該当する遊技機を設置してその営業を営んではならない」

著しく客の射幸心をそそるパチンコ台の基準は以下のようです。

風営法施行規則第八条 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準

ぱちんこ遊技機「客が直接操作していないにもかかわらず遊技球を発射させることができる遊技機であること 」

固定ハンドルを行うと、直接操作していないのにボールを打てるようになるので、これはもうNGですね。

こういった制限を設ける原因は、パチンコは性質上「遊技」である必要があります。固定ハンドルによって、客の操作によるゲームの結果に対する影響が減り、運の要素が強くなっているため、パチンコは実質上「ギャンブル」に類似する性質を持つようになります。

許可なしでパチンコ台の変更に該当する

風営法第九条 構造及び設備の変更等

「風俗営業者は、増築、改築その他の行為による営業所の構造又は設備の変更(内閣府令で定める軽微な変更を除く。第五項において同じ。)をしようとするときは、国家公安委員会規則で定めるところにより、あらかじめ公安委員会の承認を受けなければならない」

パチンコ台の固定ハンドルは客側の行為にも関わらず、現在の管理は厳しくなったので、黙許することもできなくなっています。

パチンコ店側は、固定ハンドルの行為を見逃しすると、営業停止処分となるリスクがあります。そのため現在は基本的に、店員が固定ハンドルの行為を見つけるたびに注意するようにしています。

1回のみだとすぐ店から追い出されることはあまりないと思いますが、何回も注意されたが聞かないとその可能性が増えます。最悪、出入り禁止になることもあります。

実は、2008年5月2日の読売新聞電子版によると、石川県金沢市内のパーラーの男性店長と同店経営法人が風適法違反(無承認変更)の疑いで書類送検されました。店のパチンコ台113台のハンドルにプラスチックの小片を挟んでハンドル固定をしていたという。店も5月7日から2ヶ月間の営業停止処分が下されていました。

アキラ

この例は店長が客の疲労軽減のため自分で固定ハンドルをやったのですが、やはり店側は固定ハンドル行為を見逃すことのリスクも高いですね。

まとめ

固定ハンドルは、パチンコ台のハンドルを固定することによって、打つ時の疲労を軽減する効果を得る方法です。昔は多く利用されていますが、実は違法行為です。現在のパチンコ台は固定ハンドルをしにくいように作られており、店側は固定ハンドルをする人を見つけたら注意することも増えています。

出禁や訴訟を避けたいなら、固定ハンドルを行わないようにしましょう。

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